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[日販商品データベースより]
日本近代の百年の心象風景を、故郷の土俗的背景と遡行する歴史的展望において捉え、戦後世代の切実な体験を文学的形象として結晶化した傑作(『万延元年のフットボール』)。「いまや『洪水』が目前にせまっているという声は、一般的となっている。その時、想像力的に同時代を生きなおす、ということは現実的にはいみがあるであろう」(著者・『洪水はわが魂に及び』)
【収録作品】
万延元年のフットボール(1967年)
洪水はわが魂に及び(1973年)
──ノーベル賞受賞をもたらした作品ほか