ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
角川新書 Kー219
KADOKAWA 本間龍
点
スポンサー収入4000億円と推定されるスポーツ興業、東京オリンピック。この大イベントの運営を、組織委員会は11万人もの無償ボランティアでまかなおうとしている。応募にはさまざまな条件があり、10日以上できる人で、事前研修の参加も必須、宿泊費などの経費も自己負担だ。「一生に一度の舞台」など、美名のもとに隠された驚きの構造を明らかにする。
第1章 10万人以上のボランティアをタダで使役第2章 史上空前の商業イベント第3章 ボランティアの定義と相容れない東京五輪第4章 東京五輪、搾取の構造第5章 なぜやりがい搾取が報道されないのか第6章 問題を伝え続けること終章 21世紀の「インパール作戦」
(目次)はじめに 酷暑下で展開される未曾有の「やりがい搾取」第1章 10万人以上のボランティアをタダで使役無償ボランティアの根拠は何かなりふり構わぬ学徒動員計画驚愕の「中高生枠」薬剤師も無償で調達で大騒ぎに高齢者は募集対象外?半世紀以上前に否定されていた夏季開催19年ラグビーWCまでも無償ボランティアで長野五輪のボランティア第2章 史上空前の商業イベント商業化は84年のロサンゼルス五輪からIOCと五輪貴族を支えるスポンサーシステム一業種1社の原則を捨てた東京五輪組織委の不明朗な体質パブリックビューイングを開けない「スポンサーファースト」第3章 ボランティアの定義と相容れない東京五輪そもそも「タダ」という意味ではない五輪運営費の内訳に対する疑念巨額のスポンサー料をなぜ開示しないのか第4章 東京五輪、搾取の構造無償ボランティアがオリンピック貴族に貢ぐ構図「やりがいPR」で再び炎上無償ボランティアになるためにカネを払う?さまざまな有償ボランティア第5章 なぜやりがい搾取が報道されないのか「全国紙全紙が五輪スポンサー」の異常組織委の「核心的利益」を追及しないメディアメディアの東京五輪報道は原発プロパガンダと同根である電通を批判できないメディア第6章 問題を伝え続けること5万人がリツイートした無償ボランティア批判大学で講義をしてみると終章 21世紀の「インパール作戦」東京五輪とインパール作戦の相似性外国人観光客の熱中症で病院はパニックに組織委はボランティア全員を有償とせよおわりに
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
本間龍
価格:902円(本体820円+税)
【2021年12月発売】
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
七緒 白井カイウ 出水ぽすか
価格:649円(本体590円+税)
【2020年12月発売】
トーベ・ヤンソン ペル・ウーロフ・ヤンソン 渡部翠
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年10月発売】
松原信樹
価格:792円(本体720円+税)
【2017年01月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
スポンサー収入4000億円と推定されるスポーツ興業、東京オリンピック。この大イベントの運営を、組織委員会は11万人もの無償ボランティアでまかなおうとしている。応募にはさまざまな条件があり、10日以上できる人で、事前研修の参加も必須、宿泊費などの経費も自己負担だ。「一生に一度の舞台」など、美名のもとに隠された驚きの構造を明らかにする。
第1章 10万人以上のボランティアをタダで使役
[日販商品データベースより]第2章 史上空前の商業イベント
第3章 ボランティアの定義と相容れない東京五輪
第4章 東京五輪、搾取の構造
第5章 なぜやりがい搾取が報道されないのか
第6章 問題を伝え続けること
終章 21世紀の「インパール作戦」
(目次)
はじめに 酷暑下で展開される未曾有の「やりがい搾取」
第1章 10万人以上のボランティアをタダで使役
無償ボランティアの根拠は何か
なりふり構わぬ学徒動員計画
驚愕の「中高生枠」
薬剤師も無償で調達で大騒ぎに
高齢者は募集対象外?
半世紀以上前に否定されていた夏季開催
19年ラグビーWCまでも無償ボランティアで
長野五輪のボランティア
第2章 史上空前の商業イベント
商業化は84年のロサンゼルス五輪から
IOCと五輪貴族を支えるスポンサーシステム
一業種1社の原則を捨てた東京五輪
組織委の不明朗な体質
パブリックビューイングを開けない「スポンサーファースト」
第3章 ボランティアの定義と相容れない東京五輪
そもそも「タダ」という意味ではない
五輪運営費の内訳に対する疑念
巨額のスポンサー料をなぜ開示しないのか
第4章 東京五輪、搾取の構造
無償ボランティアがオリンピック貴族に貢ぐ構図
「やりがいPR」で再び炎上
無償ボランティアになるためにカネを払う?
さまざまな有償ボランティア
第5章 なぜやりがい搾取が報道されないのか
「全国紙全紙が五輪スポンサー」の異常
組織委の「核心的利益」を追及しないメディア
メディアの東京五輪報道は原発プロパガンダと同根である
電通を批判できないメディア
第6章 問題を伝え続けること
5万人がリツイートした無償ボランティア批判
大学で講義をしてみると
終章 21世紀の「インパール作戦」
東京五輪とインパール作戦の相似性
外国人観光客の熱中症で病院はパニックに
組織委はボランティア全員を有償とせよ
おわりに