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[BOOKデータベースより]
クライアントは情報局、大政翼賛会。仕事は戦意高揚を図るポスター制作。山名文夫、新井静一郎ら「報道技術研究会」の精鋭たちは、戦争という極限状況の中で、自らのもつ最高の技術を駆使して応えようとした。それは糾弾されるべきか、それとも表現者の業なのか。クリエイターである著者が、自らの問題として世に問うた衝撃の話題作。
1 三つの文章と三点の図版
[日販商品データベースより]2 プラトン社と岩田専太郎
3 「NIPPON」と名取洋之助
4 資生堂と福原信三
5 森永製菓と新井静一郎
6 報道技術研究会と山名文夫
7 情報局と林謙一、小山栄三
8 大政翼賛会と花森安治
9 それぞれの戦後
第二次世界大戦という極限状態の中で、ほかに類を見ない名コピーがなぜ次々と生まれたのか。
当時のクリエイター達は、自らの仕事が若者を戦地へ追いやることを考えなかったのか。クリエイターの使命とは何か。
広告マンとしての重い課題を自らにも問うた、衝撃のノンフィクション!