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[BOOKデータベースより]
有史以前からまだ見ぬ近未来まで経営戦略の系譜をたどり、実践と理論の叡智を再編する。
第1部 経営戦略の形成―紀元前から一九六〇年代まで(「経営戦略」をいかに定義するか;経営戦略前史―紀元前からその歴史をたどる)
[日販商品データベースより]第2部 経営戦略の理論化―一九六〇年代から二〇〇〇年代まで(経営戦略の黎明期―予実管理から戦略計画へ;外部環境分析―ポーターのファイブ・フォース分析から考える ほか)
第3部 経営戦略の実践―理論と現場をつなぐもの(事業戦略を立案する―その定石と戦略フレームワークの活用法;全社戦略を立案する―組織の永続に必要な四つの取組み ほか)
第4部 経営戦略のフロンティア―経営戦略の現代的課題(新興企業の経営戦略―意図されない戦略を、どう意図的に作るか;多国籍企業の経営戦略―国境を超越する経営に、どう戦略的に取り組むか ほか)
有史以前からまだ見ぬ近未来まで――
経営戦略の系譜をたどり、実践と理論の叡智を再編する
経営戦略論は何を探究し、科学として、実務として、どのような発展と進化を遂げてきたのか。本書は、有史以前からAI時代まで、戦略論の議論を俯瞰する壮大なストーリーである。最初に、経営戦略の定義を多面的に議論したうえで、経営戦略の歴史を紐解く。さらに、経営戦略をめぐる学術的な議論を、その原点から最新の議論に至るまでを紹介する。個々を断片的に解説するのではなく、それらの議論の変遷、流れを詳細に記述する。そして、経営戦略の未来として、IoTやAI、ビックデータなどが彩る未来の世界が、今後の経営戦略のあり方に対してどのような意味合いを持ち、それらを経営戦略立案の実務にどう落とし込んでいくべきかを考える。
実学としての経営戦略は「最適な処方箋」を、社会科学としての経営戦略は「普遍的な法則性」をそれぞれめざしてきた。本書では、この2つの異なる方向性をそれぞれ概観することで、経営戦略を理解し、実践するために必要となる根源的な知見を幅広く提供する。この両者を1つの筋道に収めたことこそが、本書の挑戦である。