- 孤独の発明または言語の政治学
-
講談社
三浦雅士
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062208802

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[BOOKデータベースより]
なぜ人間だけが言葉を話すようになったのか?言語はコミュニケーションの手段ではなく、世界を俯瞰する眼としての自己を生み出した。人間のあらゆる認識、思考、行為の根幹をなす言語という現象の本質に迫るスリリングな論考。
現地語・国語・普遍語
[日販商品データベースより]観法の地平
「言語の機能は自分を苦しめることだ」
「うたげ」と「孤心」の射程
「まれびと」の光背
光のスイッチ
人は奴隷から生まれる
土着と外来
詐欺の形而上学
死の視線
商業と宗教
赤ん坊は攻撃だ
感動の構造
視覚革命と言語革命
飛翔する言葉―社交する人間の「うたげ」
なぜ人間だけが言葉で話すようになったのか? 言語はコミュニケーションの手段ではなく、世界を俯瞰する眼としての自己を産み出した。人間のあらゆる認識、思考、行為の根幹をなす言語という現象の本質に迫るスリリングな論考。言語は内面に向かい、孤独は人を結びつける。