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[BOOKデータベースより]
1 電磁気学(静電界;導体と静電界;誘電体中の静電界 ほか)
[日販商品データベースより]2 電気回路(電気回路の基礎;交流回路の定常状態解析;回路解析の技法 ほか)
3 電子回路(電子回路を理解するうえで必要な基礎事項;増幅回路の基礎;演算増幅器を用いた回路 ほか)
理工系学部の学生が学んでおくべき内容をまとめた「理工系の基礎」シリーズの一冊。本書は、電気・電子工学を学ぶうえで必須となる、電磁気、電気回路、電子回路の基礎3科目の知識を一冊にまとめている。
第1章は、抽象性の高い電磁気学において、重要な概念を理解ができるようになっている。第2章では、電気回路で扱う種々の回路の解析を学ぶ。また豊富な例題を通じて回路計算に習熟することをめざす。第3章では、電気回路で修得した内容を基本にし、トランジスタなどの能動素子を加えた電子回路の回路形式や解析・設計手法を学ぶ。ここでも、例題を通じて電気・電子技術者として習得しておくべき知識が身につくように、様々なテーマを取り入れ解説を行う。
また、豊富な人物コラムから、背景の知識も学べるように配慮されている。