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【2014年08月発売】
[BOOKデータベースより]
「この道しかない」から一度降りて、「もう一つの道」を考えてみよう。「競争社会」「経済成長」「グローバル化」に限界が来た時代に。「若者はなぜ農村へ向かうのか」―養老孟司×内田樹、特別対談収録。
「農業を株式会社化する」という無理(農業は「弱い」もの;食料危機は起こり得る ほか)
[日販商品データベースより]年に1%ずつで田園回帰はできる(「市町村消滅論」への違和感;人口1%取り戻しビジョン ほか)
農本主義が再発見されたワケ(百姓仕事の不思議さ;「百姓」という呼称 ほか)
贈与のモラルは再び根づくか(グローバリズムとインターナショナリズム;アダム・スミスは、グローバリストというよりはヒューマニストだった ほか)
内田樹氏、藤山浩氏、宇根豊氏、平川克美氏が、
農業や農村の価値と将来を思い思いにつづった一冊。
資本主義経済が行き詰まりを見せるいまこそ、一読の価値あり!
巻末には、養老孟司氏と内田氏による特別対談も掲載。