- 地震学をつくった男・大森房吉
-
幻の地震予知と関東大震災の真実
青土社
上山明博
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791770816
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[BOOKデータベースより]
世界初の高感度地震計、震源地までの距離を測定する公式、そしてノーベル賞候補。近代地震学の発展のためにすべてをささげた偉大な科学者の名を、いま知るものはほとんどいない。1923年9月1日に何が起きたのか…。そして、彼の地震予知の大望はどのような結末をむかえたのか…。圧倒的な資料調査によって、日本科学史の闇に消えたひとりの男の足跡をあきらかにする。
第1章 地震学の黎明
[日販商品データベースより]第2章 姿なき研究機関
第3章 東京大地震襲来論争
第4章 関東大震災
第5章 地震学の父の死
第6章 関東大震災の真実
ノーベル物理学賞候補に選ばれた天才科学者は、なぜ歴史から抹消されたのか
世界初の高感度地震計、震源地までの距離を測定する公式、そしてノーベル賞候補。
近代地震学の発展のためにすべてをささげた偉大な科学者の名を、いま知るものはほとんどいない。
1923年9月1日に何が起きたのか……。そして、彼の地震予知の大望はどのような結末をむかえたのか……。
圧倒的な資料調査によって、日本科学史の闇に消えたひとりの男の足跡をあきらかにする。