- 鎮南関をめざして
-
北部仏印進駐戦
光人社NF文庫 い1079
- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769830795
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 昭和百年への鎮魂 江成常夫のレンズがとらえた戦争
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
- 誰も書けなかった日本の黒幕
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年07月発売】
- 南京城外にて
-
価格:880円(本体800円+税)
【2019年01月発売】
[BOOKデータベースより]
ニューギニアからの撤退、アッツ島玉砕、インド・インパール作戦の凄惨な敗退。戦況がきわめて劣勢のもと、昭和二十年三月に発動された北部仏印への進駐作戦―平和進駐から五年後、フランス軍のベトンの要塞を相手にした日本の戦史上異様とも思える緊迫した戦い。死傷者が相つぐ攻略戦の全容を捉えた感動の戦記。
通信兵の戦話(作戦間のできごと;無線修業兵たち;通信兵の戦闘行動)
北部仏印平和進駐の顛末(森本大隊の越境;進駐前後の事情;進駐前夜の明暗 ほか)
北部仏印進駐(ドンダン要塞攻略戦;ランソン要塞群攻略戦;ハジャン要塞攻略戦 ほか)