- ハトと日本人
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863291713
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[BOOKデータベースより]
八幡神の使い、平和の象徴として崇められ、伝書鳩として人の暮らしに重宝されてきた反面、食害や糞害をもたらしている鳥でもある。本書は、この最も身近な鳥の生態観察の記録であり人との関係をたどった“ハト史”でもある。写真120点を収録。
1 キジバト(チョウゲンボウに擬態?!;東洋の鳩 ほか)
[日販商品データベースより]2 アオバト(幻の巣を発見;ハト類の塩分摂取 ほか)
3 ドバト(ドバトとは;日本への移入 ほか)
4 いろいろなハト類(マレーシア・サバ州で見たハト類;ホテルのベランダにズアカアオバトが ほか)
5 ハト類と人間(ハト類についての分類史;ハト(鳩・鴿)の語源と字源 ほか)
ハトは、益鳥か、それとも害鳥か。
知っているようで知らないハトの生態を120点の写真とともに紹介。
ハトは――
・鳩乳(ピジョンミルク)で雛を育てる
・巣づくりの場所は雌が決める
・独特の繁殖戦略をもっている
八幡神の使い、平和の象徴として崇められ、伝書鳩として人の暮らしに重宝されてきた反面、食害や糞害をもたらしている鳥でもある。
本書は、この最も身近な鳥の生態観察の記録であり、人との関係をたどった〈ハト史〉でもある。