
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 行政法理論と憲法
-
法律文化社
中川義朗
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784589038968

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
新しい入管法
-
山田利行
中川潤一
木川和広
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2010年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
第1部 行政法概念と基本原則(行政法概念と憲法;憲法的法治主義の原則;行政法の「政策化」と行政の効率性の原則について―ドイツにおける行政法改革論議を参考にして)
[日販商品データベースより]第2部 「多極的行政法関係」と権利保護(ドイツにおける多極的行政法関係論と第三者の法的地位;多極的行政法関係における「第三者」の手続法的地位論―行政手続法・都市計画法を中心にして;取消訴訟における「第三者」の原告適格の基準としての基本権適用論序説―ドイツ法との比較研究)
第3部 個別行政法の研究(建築行政における実効性確保のための法制度と政策に関する若干の考察―建築基準法第9条の「除却命令」を中心にして;国立大学法人に関する若干の考察―独立行政法人としての「特性」と教育研究の「自由」の狭間のなかで)
憲法に対する行政法の従属性と自立性に着目し、両者の関係を問いなおす。著者がこれまで行政法総論および個別行政法について発表してきた諸論稿をベースに、新規の描き下ろし論考も加えて、行政法総論体系に対応するよう構成・配置。