- ソーシャル・キャピタルと社会
-
社会学における研究のフロンティア
叢書ソーシャル・キャピタル 7
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623077755
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[BOOKデータベースより]
子育て・就職活動・移民・災害復興・環境保護。様々な事例を踏まえ、互酬性に基づく人々の行為・関係に及ぼす影響を分析。
社会学におけるソーシャル・キャピタル
[日販商品データベースより]第1部 社会秩序・信頼・関係―ソーシャル・キャピタル研究の基礎(社会秩序とソーシャル・キャピタル;信頼のレベルと信頼の範囲;人間関係の変容と孤立)
第2部 社会の諸領域におけるソーシャル・キャピタル(親子のかかわり方と学業成績―家庭内ソーシャル・キャピタルの教育効果;家族構造が子どもに及ぼすインパクト―家族構造・ソーシャル・キャピタルと中学生の成績/自己肯定感との関連;就職活動で縁故は役立つのか―職業達成とソーシャル・キャピタル;移民受け入れの制度的文脈と人間関係―日系ブラジル人の事例から;災害からの復旧・復興と地域コミュニティ―新潟県中越地震の事例から;環境ガバナンスとソーシャル・キャピタル―大野川流域の事例から;社会運動研究の豊饒化―ソーシャル・キャピタル概念を用いた試み)
ソーシャル・キャピタルの生成過程に関する試論
本書は、社会学のさまざまな領域でソーシャル・キャピタル研究をリードしている論考を収載したものである。家庭内の親子関係・就職活動・移民・災害復興・環境ガバナンス等の多様な事例を基に、社会ネットワークと行為者の関係を分析。