この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本語からの祝福、日本語への祝福
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2025年02月発売】
- 戦争と人類
-
価格：1,144円（本体1,040円＋税）
【2023年10月発売】
- 新編つぶやきの政治思想
-
価格：1,056円（本体960円＋税）
【2020年04月発売】
- 「縮み」志向の日本人
-
価格：1,386円（本体1,260円＋税）
【2007年04月発売】
- 内村鑑三のキリスト教思想
-
価格：4,400円（本体4,000円＋税）
【2003年01月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
迫害、拷問、殺戮が、宗教の名によって横行した十七世紀ヨーロッパ。信仰を異にする人びとへの「寛容」はなぜ護られるべきなのか？本書は、この難問に対するロックの到達点。政治と宗教との役割を峻別し、現世の利益を守るのは為政者の任務だが、魂の救済は宗教に委ねられると説く。後世に多大な影響を与えた政教分離論の原典。