- 跳びはねる思考
-
会話のできない自閉症の僕が考えていること
角川文庫 ひ25ー5
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041068991
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[BOOKデータベースより]
「僕は、二十二歳の自閉症者です。僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう」。会話ができない著者の「考える歓び」に満ちた清冽なエッセイ。自分にとっての障害、人との絆、自然との一体感、かけがえのない幸福。生きることの本質を捉えて多くの驚嘆と感動を呼んだベストセラー、待望の文庫化。
第1章 僕と自閉症(僕と自閉症;刺すような視線 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 感覚と世界(笑顔;乗り物 ほか)
第3章 他者とともに(悪い人間;涙 ほか)
第4章 考える歓び(罰;心配性 ほか)
第5章 今を生きる(人生;苦しみ ほか)
「僕は、二十二歳の自閉症者です。
僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。
普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう」
会話ができない著者の「考える歓び」に満ちた清冽なエッセイ。
自分にとっての障害、人との絆、自然との一体感、かけがえのない幸福。
生きることの本質を捉えて大きな驚嘆と感動を呼んだベストセラー、待望の文庫化!