この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- トコトンやさしい半導体パッケージとプリント配線板の材料の本
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年06月発売】
- 電子顕微鏡入門
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【1992年05月発売】
- 基本電子部品大事典
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2017年05月発売】
- PCI Express設計の基礎と応用
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2010年05月発売】
- 酸化物薄膜・接合・超格子
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2017年04月発売】
[BOOKデータベースより]
プリント配線板は電子機器の基板であり、その上に無数の電子部品を搭載する板のこと。板といっても重要な部品のひとつで、表面に微細な回路が組み込まれ、内部は何層にもなっている。本書では、電子機器の特性を決めているこの最重要部品について、材料や特性、プロセス、信頼性などをわかりやすく解説する。
第1章 電子機器の実装とプリント配線板
[日販商品データベースより]第2章 プリント配線板の構成と種類
第3章 プリント配線板の特性
第4章 プリント配線板の材料
第5章 プリント配線板の設計と製造工程
第6章 多層化プロセスのための穴加工とめっきと試験
第7章 信頼性向上技術の進歩
第8章 プリント配線板の新展開
プリント配線板の複雑な種類、特性、材料、工程などをわかりやすく1冊にまとめた本。初版では、多層化技術を中心にプリント配線板を紹介したが、第2版ではそれに加え、信頼性に関する項目も充実、新たな章として取り上げている。また、多層化技術では、スルーホールに関する技術、およびそれに関連しためっき技術についても、より詳しく解説している。