- 人間にとって病いとは何か
-
幻冬舎新書 500
幻冬舎
曽野綾子
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784344985018

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
国際機構論
-
赤星聖
小林綾子
政所大輔
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年04月発売】
-
アート脳
-
スーザン・マグサメン
アイビー・ロス
須川綾子
価格:2,475円(本体2,250円+税)
【2024年07月発売】
-
分離独立と国家創設
-
ジェイムズ・カー・リンゼイ
ミクラス・ファブリー
小林綾子
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
健康を願わない人はいないだろう。しかし、病気知らずの長寿が必ずしもいいとは限らない。なぜなら、人間は治らない病いを抱えることで自分の限界を知って謙虚になり、命をかけて成熟に向かうことができるからだ。「健康なだけの肉体なんて始末が悪い」「心と体は予想を裏切るからこそおもしろい」「神経症的な異変は誰にでも起きる」「弱点のない人間はいない」「最期まで人間を失わないでいられるか」等々、病気に振り回されず、満ち足りた一生を送るためのヒントが満載。
体は不調になる前に精神に訴える
食事の基本は体が求めるものを与えること
薬といかに付き合うか
食べないことで得られる健康もある
人間としての最低の条件
体を経営するということ
家庭の食卓が人間に与える影響は大きい
素人の医学的知識に振り回されない
人間には果たすべき役割がある
精神的な異変は誰にでも起きる〔ほか〕