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[BOOKデータベースより]
保育園、幼稚園、学校、各種ワークショップで、アクションリサーチのツールとして普及したビデオ(=動画)。ビデオによるリフレクションのポイントとは何か、そもそも「実践のなかのリフレクション」はいかに可能なのか?実践者+実践にかかわる研究者が、対象と自分の変化と多面性に気づく、「おもしろい」ビデオ活用の理論と実践。
1章 リフレクション(実践の振り返り)を考える―ショーンの「リフレクション」論を手がかりに
[日販商品データベースより]2章 教育実践をリフレクションする
3章 リフレクションのためのビデオ・ツール―CAVSceneの開発をとおして
4章 創造的探求のためのビデオ・ツール―デキゴトビデオの開発をとおして
5章 実践の見えかたの発達と広がり
6章 「おもしろさ」のコミュニティづくりとビデオ・カンファレンス
終章 おもしろくなければ、つまらない
いま保育園から大学,企業まで,幅広い実践の現場で「リフレクション」のツールとして活用されているビデオ(動画).しかし漫然とした記録や「問題行動の監視カメラ」になっていないだろうか.人が育つ真の気づき,「おもしろい」実践を促進する,そんなビデオ活用法のエッセンスと実践論をまとめる.