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[BOOKデータベースより]
「参加の力」の素晴らしさ
[日販商品データベースより]ボランティアはネコである!?―共に自主・自律が基本
ボランティアは恋愛に似ている!?―違いは「公共性」の有無のみ
「官尊民卑」からの出発―阪神・淡路大震災以前
「無償」の意味と多様な活動
「自発性」の持つ力―市民活動は行政を超える
「強み」が「弱み」に―自発的社会活動の弱点
市民活動のための法人格誕生―特定非営利活動促進法の成立
「参加」は“商品”である―「参加の機会」を提供して「自立」するNPO
「参加」が進む組織づくり
寄付税制と公益法人制度改革の変遷―市民活動の制度的位置づけ
「協働」の時代
ユーモラスで「ダメ」になる。
マネジメントの「キモ」はボランティアにあり。「共感」「参加の力「を産まない組織・社会は滅ぶ。
社会活動家・法政大学教授 湯浅 誠氏推薦
「市民自治社会」の基盤となるボランティアの定義、ボランティアと自治体・企業・NPO等の各種団体との連携体制をどう構築すべきか等の基礎的知識をはじめ、市民が主体的に社会を変えていくために必要な視点や考え方を、昨今の事例を踏まえ、わかりやすく解説。より効果的・創造的に活動を進めたいボランティア・NPO関係者、住民がより主体的に地域活動に取り組むための支援をしたい自治体職員、市民活動との協働を進めたい企業CSR関係者に読んでほしい一冊。