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『古事記』『日本書紀』の最大未解決問題を解く

奈良時代語を復元する
推理・古代日本語の謎 

勉誠社
安本美典 

価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2018年05月
判型
A5
ISBN
9784585225607

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内容情報
[BOOKデータベースより]

『古事記』『日本書紀』をめぐる最初の、そして最大の謎は、その文章を、当時の人々が、どのように発音して読んでいたのかが、正確にはわからないことである。当時と現代とでは、発音の基本的体系が異なっていた。奈良時代には、現代と違い、八つの母音があったといわれる。それは、どのような音であったのか。この本は、発音記号を用い、古代の発言の全容を、はじめて、正確、かつ統一的に復元した。当時の、五十音図にあたる「字母表」を示した。我が国の計量言語学を代表する著者が、統計学や確率論、計量言語学、データサイエンスの方法を駆使し、暗号を解読するように解読を進める。これは、スリリングな、知的冒険の書である。『古事記』と『日本書紀』との表記法の違い、それぞれの特徴も示した。

第1編 問題の所在―あなたも、奈良時代語が発音できる!
第2編 上代音探究は、なんの役に立つか?―語源の探求などに役立つ
第3編 探究の基礎―森博達氏の「二重母音説」と安本の「拗音説」との対比
第4編 『日本書紀』の万葉仮名―解読の重要な鍵、藤堂明保編『学研漢和大字典』
第5編 『古事記』の万葉仮名―表記にみられる規則性と法則性
資料編 『日本書紀』の全調査データ

[日販商品データベースより]

当時の人々は『古事記』『日本書紀』を実際にはどのように発音していたのか?
八つの母音があったとされる古代日本語、そのすべてを解明する。
これであなたも奈良時代語が話せる!!

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