[BOOKデータベースより]
中学2年生の拓真は、かつて過ごした古い家を懐かしむ祖父・勇を気にかけていた。家屋の修繕を願っていた拓真は、同級生・日菜子からの提案で地域の憩いの場として古民家再生を試みることになり…。インターネットを通じて、家族、同級生、学校、地域、企業をも巻き込んでの挑戦が始まった。
[日販商品データベースより]古民家再生を試みる中学生の拓真は「クラウドファンディング」の存在を知り……。地域や周囲を巻き込みながら奮闘する中学生の物語。
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クラウドファンディングが、子どもにもわかりやすく説明されています。
どんな風に企画を立ち上げ、ホームページ上で発信していくのか、どのようなサポートをしてもらえるかまで、クラウドファンディングについて知りたいと思った時の良い入門書となってくれそうな本でもあります。
きっかけは、祖父の古民家再生でしたが、主人公の同級生や地域の人々を巻き込んで、中学生たちが自分の将来を考えるきっかけとなったり、仲間の個性や意外な一面を知ることになったりと、読物としても楽しめました。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子17歳)
【情報提供・絵本ナビ】