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[日販商品データベースより]
通史で流れがわかる
図解でポイントがわかる
本書では旧石器時代から平城京の時代までを古代史として解説することにする。
日本の古代史は、『日本書紀』と『古代史』が中心となるが、記紀の記述は神話的・説話的であり、信憑性に欠けると考える人も多いだろう。もちろん、そういう側面は多分にあるが、記紀の記述のすべてを否定することはできない。事実があって、それを脚色しながらふくらませていったのが「記紀」である。
文字がなかった時代だけに、古事記は各人の想像を膨らませる余地が大いにある時代である。本書は基本的な情報をまとめて解説したので、そこから各人がさらに古代史に思いをはせてみてはいかがだろう。
(まえがきより)
序章 年表で見比べる日本古代史と世界史
第1章 日本列島のあけぼの
第2章 大和朝廷による倭国統一と飛鳥時代の幕開け
第3章 聖徳太子の改革と緊迫する内外情勢
第4章 古代国家の完成 大化の改新と大宝律令の施行
第5章 奈良時代 権力争いの激化と律令制の揺らぎ