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[BOOKデータベースより]
マルハナバチは、花粉を運んで、植物の受粉を助けてくれる「運び屋」。本書はその農業利用のための初の解説書!トマトをはじめとする、農作物の安定生産のために、より元気に長く働いてもらうコツを解説。マルハナバチの生態に基づいた解説だから、なぜそうするとよいのかがよくわかる!
第1章 マルハナバチってどんなハチ?(カリバチとハナバチ;熱帯のミツバチ、温帯のマルハナバチ)
[日販商品データベースより]第2章 トマトでの利用法(利用する前に;導入前の準備 ほか)
第3章 各種果菜類・果樹での利用法(ナス;イチゴ ほか)
第4章 もっと知りたいマルハナバチQ&A(巣や巣箱のQ&A;蜜や花粉のQ&A ほか)
第5章 マルハナバチ利用のこれから(セイヨウは今後どうなるのか;資料 マルハナバチ利用方針)
付録 マルハナバチへの農薬影響表
マルハナバチは花粉を運んで植物の受粉を助けてくれる「運び屋」。本書はその農業利用について書かれた初めての解説書。より元気に長く働いてもらうためには、よい花を咲かせる温度管理や、花蜜の代わりとなる糖液や乾燥花粉を積極的に補給することがコツ。とくにクロマルハナバチは体が大きいため、糖液や乾燥花粉の補給が働きのカギを握る。クロマルハナバチは在来種であり、外来種であるセイヨウオオマルハナバチからの利用の転換が進められている。