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[BOOKデータベースより]
詩から詩へ、膨らむ言葉のイメージ。詩と詩の間に、ぽっと浮かび上がる青春、人生のかがやき。一冊の本の中に豊かに広がる、古今東西の言葉の持つ芳醇な世界。奔放な言葉の流れによってつむがれた、散文では表現できない想いを伝える、多くの詩を読む。詩人でもある著者が、誰もが見知った言葉の持つ、新鮮なきらめきを案内する。
1 2015(詩人の中のいちばんの悪党;『紅楼夢』の艶冶と頽廃;「風立ちぬ」という訳を巡って ほか)
2 2016(石垣りんの消滅まで;木の影と降る雪―イヴ・ボヌフォワの詩など;川上澄生の詩と人生 ほか)
3 2017(ブローティガンと俳句の関係;「千字文」と世界の秩序;影と旋風の地 ほか)