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[BOOKデータベースより]
私が父について書こうと決めたのには、理由がある―。20年前に母を亡くし、気づけば父は80歳、娘は40代半ば。一時は絶縁寸前までいったけれど、いま父の人生を聞いておかなければ、一生後悔する。父と娘をやり直すのは、これが最後のチャンスかもしれない―。父への愛憎と家族の裏表を描く、普遍にして特別な物語。
この男、肉親につき。
[日販商品データベースより]男の愛嬌
結核男とダビデの星
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ミニ・トランプ〔ほか〕
一番近くにいたはずの人が、一番わからない――。20年前に母が他界、気づけば父80歳、私は40代半ば。いまだに家族は増えていない。会えばギクシャク、一時は絶縁寸前までいった父と娘だけれども、いま父の人生を聞いておかなければ、一生後悔する――。戦時中に生まれ、戦後社会に出て必死で働いた父。母との出会い、他の女性の影、全財産の喪失……。父の人生と心情に迫る、普遍にして特別な家族の物語。