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[BOOKデータベースより]
絶頂を迎えたオスマン帝国・サファヴィー朝・ムガール帝国は、どのように衰退していったのか?17世紀から1870年代までのイスラーム圏の動きを詳しく解説。まるで映画や舞台を観るような感覚でスイスイ読めてわかりやすい!歴史が“見える”イラストが満載!歴史を学びなおしたい大人から、歴史が苦手な高校生まで楽しめる。
第1章 最後の煌めき(繁栄の裏で―スレイマン大帝没後のオスマン帝国;名君の跡継ぎはいかに―ジャハーンギール帝 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 劣勢のイスラーム(滅亡スパイラル―オスマン帝国衰亡法則;オスマン恐るるに足らず―第2次ウィーン包囲 ほか)
第3章 蚕食されるイスラーム(モグラ叩きの苦境―エジプト・アラビアの自立化;抵抗勢力の反乱―セリムの新制 ほか)
第4章 東方問題(自由か、しからずんば死か―ギリシア独立戦争;聖域へのメス―マフムートの新制 ほか)
第5章 解体するイスラーム(不凍港を求めて―ロシアの南下政策;抗争と混乱のアフガン―グレート・ゲーム ほか)
「まるで劇を観ているような感覚で、楽しみながら世界史の一大局面が学べる」まったく新しい教養書!“歴史が見える”イラストと臨場感あふれる解説で、歴史を“体感”できる! 本書では16世紀後半〜19世紀後半のイスラーム世界の絶頂と衰退、そして列強による支配など、その後の歴史的混乱の原点となった時代を解説します。オスマン・サファヴィー・ムガールの3大帝国は17世紀に絶頂を迎えますが、同時に内憂外患を抱え衰退に向かいます。さらに分裂と列強の支配によって、イスラーム世界はさまざまな争いの火種を孕むことになりました。現代世界を理解するために必須の歴史知識を劇的に、そしてわかりやすく描きます。