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[BOOKデータベースより]
“1968”とはなんだったのか、50年後の検証。多様な立場の44人の語りから甦る東大闘争の“るつぼ”1960年代学生運動の遺産と予示的政治の力を描き切った気鋭社会学者の力作。社会運動史の新しい扉をひらく。
第1部 本書の課題と方法論(日本の“1968”とはなんだったのか―本書の課題;社会運動論の文化的アプローチと生活史分析―本書の方法論)
第2部 東大闘争の形成と展開の過程(一九六〇年代学生運動のアクターたち―人間的基礎をたどる;一九五〇‐六〇年代の学生運動文化とその変容;東大闘争の発生過程―参入するアクターと主体化するアクター ほか)
第3部 一九六〇年代学生運動の位相(グローバル・シックスティーズのなかの日本;社会運動の予示と戦略―戦後社会運動史のなかの一九六〇年代学生運動;多元的アクターの相克と主体化)