- グローバル・ヒストリーと世界文学
-
日本研究の軌跡と展望
学習院女子大学グローバルスタディーズ 2
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585291657
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[BOOKデータベースより]
近世史研究の原点となった『日本誌』を著したケンペル、『更級日記』を英訳したモリスら先駆者たちが切り開いてきた各国の日本研究。彼らのあとを担う欧米やアジアの第一線の研究者たちが、「世界」という観点から「日本」を捉えるための新たな視座を提示する。
第1部 “日本史研究”のコンテクスト(“日本史研究”のコンテクスト;欧米における日本近世史研究―近世日朝関係史との出会い;フランスにおける日本研究の150年の歩みとその現状―日本史を中心に;韓国における日本史研究―地域史的観点からの接近;コメント1 日本から、外国からみんなで日本を考える ほか)
[日販商品データベースより]第2部 世界文学としての日本文学(世界文学としての日本文学;宣教師ホイヴェルスの日本語文学―「世界文学」の精神を考える;“The Sarashina Diary”への批評に関する考察;題とは何か;世界文学と日本―『更級日記』の意義 ほか)
近世史研究の原点となった『日本誌』を著したケンペル、『更級日記』を英訳したモリスら先駆者たちが切り開いてきた各国の日本研究。
彼らのあとを担う欧米やアジアの第一線の研究者たちが、「世界」という観点から「日本」を捉えるための新たな視座を提示する。