- 火災調査官
 - 
                                
                                
                                
- 価格
 - 1,078円(本体980円+税)
 - 発行年月
 - 2018年05月
 - 判型
 - 文庫
 - ISBN
 - 9784488417147
 
 
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 梟の胎動
 - 
										
										
価格:660円(本体600円+税)
【2023年10月発売】
 
- 梟の咆哮
 - 
										
										
価格:770円(本体700円+税)
【2025年02月発売】
 
- 京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して
 - 
										
										
価格:800円(本体727円+税)
【2024年05月発売】
 





























[BOOKデータベースより]
目黒区の空き家で放火が発生。現場には犯人の遺留物と思しき、ダ・ヴィンチの作品を模写した天使の絵が残されていた。そしてそれを皮切りに、都内で同じ手口の放火事件が頻発。なぜ同じ絵が現場に必ず残されるのか?被害者たちの共通点とは?有能だが本心では炎の美しさに執着している火災調査官・東と、正義感あふれるポンプ車小隊長・白木が事件の謎を追う、渾身のミステリ。
[日販商品データベースより]目黒区柿の木坂の空き家で放火が発生し、東京消防庁の火災調査官・東は現場に向かう。消火活動にあたったのは、東の高校時代の先輩であり、現在は目黒消防署八雲出張所のポンプ車小隊長を務める白木だった。そこで東は、犯人の遺留物と思しき、ダ・ヴィンチ『岩窟の聖母』の一部を模写した笑う天使の絵を見せられる。そしてその事件を皮切りに、都内で同じ手口の放火事件が頻発。現場にはなぜか同じ絵が残されていた……。有能だが本心では炎の美しさに執着している火災調査官と、正義感あふれるポンプ車小隊長が事件を追う渾身の長編ミステリ。