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[BOOKデータベースより]
有史以来の物々交換からはじまり、やがて中国や自国の貨幣を使用するに至り、近世・近代以降の貨幣経済を当たり前のように生きる私たち日本人。だが、最近は仮想通貨の登場で現金消滅の近未来が現実味を帯びてきており、「お金」を取り巻く様相が激変している。争いや政治だけではなく「お金」という視点で歴史を振り返り、お金の役割や存在意義をあらためて考える転換期にあるとも言えるだろう。本書は教科書が詳しく描かない、新たな視点で教養を深める日本史。
第1章 物々交換から貨幣経済へ移った古代・中世日本
[日販商品データベースより]第2章 貨幣制度が本格化し、金銀を求めた室町・戦国時代
第3章 独自の貨幣制度で二五〇年間安定させた江戸時代
第4章 「円」と「銀行」の誕生で近代国家を築いた日本
第5章 飢餓に苦しむ焦土の中から、復興を遂げた戦後日本
第6章 バブルが弾けて格差が常態化し、現金消滅に向かう現代日本
●「仮想通貨」「現金消滅」「銀行消滅」の時代!
いつの世も「お金」で狂乱する日本人――
だからこそ「お金」で振り返る歴史の教養!
人やモノではなく「お金の動き」で見ると
日本史の根幹がわかり、歴史は100倍面白くなる!
原始の物々交換から、貨幣の誕生・流通、
現代の仮想通貨、貨幣消滅・銀行消滅の近未来まで、
私たち日本人と「お金」の深いかかわりを読み解く
ビジネスにも役立つ新たな視点の日本史の必読書。