- 就業不能リスクとGLTD(団体長期障害所得補償保険)
-
労働力不足時代の福利厚生プラン
保険毎日新聞社 大学図書
田伏秀輝 森田直子(保険ジャーナリスト)- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784892932939
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[日販商品データベースより]
本書は、生保・損保の各社員向けに、就業不能保険のその歴史について第一章で解説し、第二章〜第四章で、就業不能保険の中身や各社の保険商品について、詳細に分析する。保険商品の給付条件や関連する公的制度にも触れ、その申請の流れについてもわかりやすく説明している。さらに各社の保険商品の特徴や違いは、一覧表としてまとめてあり、一目でわかるようになっている。
第五章では、精神疾患による就業不能リスクをとりあげ、社会問題として職場での対応の必要性に着目し、第六章以降では、企業での取組みとしてGLTD(団体長期障害所得補償保険)の中身について解説し、GLTDの導入事例を紹介している。人材不足のなか、働けない社員が増えるのは企業にとっても重大な問題で、企業の福利厚生の1つとして導入することを強く勧めている。