[BOOKデータベースより]
1300年ほど昔の奈良時代、武甕槌命が白い鹿に乗り御蓋山に奉還されたという伝説がある。それ以来奈良の都では子孫である鹿たちが神の遣い「神鹿」として手厚く保護されてきた。1957年には国の天然記念物「奈良のシカ」として指定され現在も奈良公園では多くの人に親しまれている。都市の近くで数多くの野生の鹿たちが暮らしているのは世界中どこを探してもここ奈良公園だけだ。
第1章 癒しの時 Healing Moment
第2章 王の棲む森 King of the Forest
第3章 鹿たちと彩 Deer and Colors
第4章 ここにある野生 The Wildness that We Find Here
奈良で「鹿たちの楽園」を撮り続ける写真家・佐藤和斗氏がおくる鹿写真集第2弾。
愛くるしい仕草や個性豊かな表情、家族や仲間からの愛情、この場所にある幸せを探しに足を踏みいれた時、そこには「誰も知らない鹿の国」が・・・
誰もが知る奈良の鹿でもなく、奈良に暮らす人々が知る鹿でもない。奈良の美しい四季とともに自由に暮らす鹿たちのありのままを捉えた魅力満載の一冊。
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以前も鹿の写真絵本を楽しませてもらいました。写真の撮り方がきれいで鹿が神秘的に見えます。光の加減なども素敵でした。動物園などで見る鹿とは違いますね。自然界で過ごしている鹿たちが写真家さんの撮られることによってこんなに変わるんだなと思いました。(☆うさこ☆さん 30代・千葉県 男の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】