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[BOOKデータベースより]
農薬の害と植物の病気に苦しむ農家とともに省農薬ミカンづくりと被害者裁判に取り組み、「表面のきれいなもの、大きさの画一なもの」を求める消費者の意識から変えようと生協を立ち上げた京大教授がいる。琵琶湖畔に生まれ、琵琶湖汚染、アラル海消滅問題に関わり続ける。常に「下流から」の目線で、大学に身をおき、現場に寄り添う―公害、環境と社会の問題に取り組み続ける半生記。
1 農学から公害現場へ
[日販商品データベースより]2 公害原論を考える
3 琵琶湖は琵琶湖を汚さない
4 ミカンに育てられて
5 公害被害地から自分の街で
6 アラル海の環境改変に学ぶ
7 今、市民環境研究所で
省農薬ミカン、合成洗剤、琵琶湖汚染、アラル海消滅、フクシマ……。
農薬の害と植物の病気に苦しむ農家とともに省農薬ミカンづくりと被害者裁判に取り組み、「表面のきれいなもの、大きさの画一なもの」を求める消費者の意識から変えようと生協(エル・コープ)を立ち上げた京大教授がいる。琵琶湖畔に生まれ、琵琶湖汚染からアラル海消滅問題に関わり続ける。常に「下流から」の目線をもち続け、大学に身をおき、農家に寄り添う。環境問題活動家の中でも、関西での中心的存在の半生記。