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[BOOKデータベースより]
日本の国際平和協力は、何が変わり、何が枠組みのなかで実行可能になったのか。最新の研究成果と現場からの声を盛り込んだ、初学者から専門家まで必携の国際平和協力の概説書。
第1部 国際平和活動の歴史・理論と日本の取り組み(国際平和活動の歴史と変遷;国際平和活動をめぐる概念の展開;日本の国際平和協力政策の起源と展開;日本の国際平和協力の現状と課題)
[日販商品データベースより]第2部 日本の国際平和協力の事例(カンボジア:「統合化」に向けた前哨戦;東ティモール:「統合化」への適応と「積極化」への課題;インド洋(アフガニスタン):湾岸戦争の教訓と米国への貢献;イラク:進んだ「統合化」と迷走した「積極化」 ほか)
1992年、初めての自衛隊PKO派遣から25年を経過し、日本の国際平和協力は、国際社会への関与のなかで、必須の活動の一つとなっている。現在、ODAとPKOに自衛隊が密接に連携する場面も生まれ、国際平和協力法には「駆けつけ警護」が盛り込まれた。日本の国際平和協力は、何が変わり、何が枠組みのなかで実行可能になったのか。最新の研究成果と現場からの声を盛り込んだ、初学者から専門家まで必携の国際平和協力の概説書。