[日販商品データベースより]
ちょうちょうがはばたいたら、くまが目をさまし、驚いてかえるが川にとびこみ、食事の邪魔をされた魚は逃げだし、釣りをしていた少年はあきらめて帰り、少年に出くわした子うまは木にぶつかり……。小さな動きが、だんだん大きな出来事を引き起こしていく、「バタフライ効果」から、蝶の一生のうち一番幸せな一日を描いた絵本。ページはすべてひとつながりになっていて、文章は蝶の飛翔の軌跡に載せている絵巻物のような絵本。
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「ちょうちょうなんなん」タイトルと柔らかな色彩に惹かれて図書館から借りてきました。「ちょうちょうが はばたきました」から、始まって、くまの深い眠りを覚まし、目覚めたくまは、早速水浴びをし、水しぶきに驚いたかえるは、川に飛び込み、「あ 食べ物」と、思った魚は、かえるのジャンプに邪魔されて・・・・・・・・ちょうちょうの満ち足りた一日と一生のおはなしと書いてありました。一日一日の積み重ねだから一生に繋がっていくのかなあと思いました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】