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ちょっぴりディープに台湾体験
ウェッジ 片倉真理 片倉佳史
点
秘境探索、田舎散策、建築探訪、郷土美食、島の旅、そして、台湾の今!現地在住の作家夫婦が伝える台湾の魅力。
第1章 素顔の台湾を見つめる(人々から愛される航海の女神―媽祖;マンゴーの香りに誘われて―玉井 ほか)第2章 人々が愛する故郷(知られざる大都会の魅力を探る―台中;地方都市には地方都市の魅力がある―嘉義 ほか)第3章 台湾の「田舎」で魅力再発見(蘭陽平原に秘められた日台の歴史―宜蘭;客家の郷を訪ねる―美濃 ほか)第4章 原住民族と秘境の文化に触れる(花東海岸公路バスの旅―魅惑の東海岸;サイシャット族の村を訪ねる―南庄・向天湖 ほか)第5章 最後に(新たな潮流を生み出す人々―台北)
刺激と発見の連続! ちょっぴりディープな台湾の素顔台湾在住歴20年の作家夫婦が取材体験をもとに、台湾各地の風土や祭典、歴史、日本とのかかわりなどを紹介した紀行エッセイ。秘境探索、田舎散策、歴史建築探訪、ご当地グルメ、島旅などのほか、愛文マンゴーの開発秘話や凍頂烏龍茶の茶畑訪問記など、厳選したネタが満載。嘉義の火鶏肉飯ガイドや台湾マンゴーカタログ、絶景路線・南廻線の旅、花東海岸公路バスの沿線ガイドなど、旅行のネタも満載。新しい潮流を起こす若い世代や日本語世代と呼ばれる老年世代も取り上げ、「台湾社会の今」を理解するのにも役立ちます。台湾初心者からリピーターまで幅広く親しめる作りで、「二冊目のガイドブック」としてもおすすめです。さあ、今すぐ「台湾旅」に出かけよう!★オールカラー★写真を多数掲載★テーマ別マップ掲載〓「まえがき」より〓■ディープな台湾旅のススメ台湾に暮らしていると、毎日が刺激と発見の連続である。たとえば、市場や屋台や食堂などでは、そこで働く人々を見ているだけでも元気が湧いてくる。これは、勤勉であることはもちろん、前向きな考え方をしている人の多いことが理由だろう。当然ながら、どの国でもそういった人たちはいるが、台湾は気軽に声を掛け合い、やり取りを交わす土地柄である。旅人であってもそういった場所に入れてもらうことができる。台湾の人々はおおむね勤勉で、かつ穏やかな性格。そして、仕事と遊びのバランスが取れている人が多い。また、あくまでも個人的な印象だが、世代や族群(エスニックグループ)を問わず、「楽しむことの天才」が多いようにも思える。自らのスタイルをしっかりともち、自分のペースで毎日を生きる。他人に対しても素直に、そして自然体で接する。台湾には多くの族群が存在し、世代によっても思想や考え方は千差万別である。これは台湾を理解する上で、非常に重要なことであると同時に、興味が尽きないポイントでもある。本書ではそういった部分にも触れながら、台湾の魅力を探っていきたいと思う。■「取材」の切り口で楽しんでみては?「知れば知るほど面白みと楽しさが増してくる」。台湾の魅力をそう表現する「台湾好き」は少なくない。これは台湾に暮らしていたり、留学や駐在経験のある人なども異口同音に指摘することである。では、どのように旅を楽しむのが良いだろうか。旅には人それぞれのスタイルがあり、楽しみ方があるものだが、私たち夫婦の場合、縁あって「取材する」という切り口で台湾と接する機会を得てきた。本書ではそういった目線で感じた台湾を紹介してみたい。(中略)■さあ、今すぐ旅に出かけようちょっぴり大げさかもしれないが、私たちは日々、台湾に出会えた喜びを噛みしめながら暮らしている。たとえ、限られた時間の中であっても、台湾を少し深く旅してみれば、必ずや何らかの発見に巡り合えるはず。読者の皆さんがより深く、そして
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[BOOKデータベースより]
秘境探索、田舎散策、建築探訪、郷土美食、島の旅、そして、台湾の今!現地在住の作家夫婦が伝える台湾の魅力。
第1章 素顔の台湾を見つめる(人々から愛される航海の女神―媽祖;マンゴーの香りに誘われて―玉井 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 人々が愛する故郷(知られざる大都会の魅力を探る―台中;地方都市には地方都市の魅力がある―嘉義 ほか)
第3章 台湾の「田舎」で魅力再発見(蘭陽平原に秘められた日台の歴史―宜蘭;客家の郷を訪ねる―美濃 ほか)
第4章 原住民族と秘境の文化に触れる(花東海岸公路バスの旅―魅惑の東海岸;サイシャット族の村を訪ねる―南庄・向天湖 ほか)
第5章 最後に(新たな潮流を生み出す人々―台北)
刺激と発見の連続! ちょっぴりディープな台湾の素顔
台湾在住歴20年の作家夫婦が取材体験をもとに、台湾各地の風土や祭典、歴史、日本とのかかわりなどを紹介した紀行エッセイ。
秘境探索、田舎散策、歴史建築探訪、ご当地グルメ、島旅などのほか、愛文マンゴーの開発秘話や凍頂烏龍茶の茶畑訪問記など、厳選したネタが満載。
嘉義の火鶏肉飯ガイドや台湾マンゴーカタログ、絶景路線・南廻線の旅、花東海岸公路バスの沿線ガイドなど、旅行のネタも満載。
新しい潮流を起こす若い世代や日本語世代と呼ばれる老年世代も取り上げ、「台湾社会の今」を理解するのにも役立ちます。台湾初心者からリピーターまで幅広く親しめる作りで、「二冊目のガイドブック」としてもおすすめです。
さあ、今すぐ「台湾旅」に出かけよう!
★オールカラー
★写真を多数掲載
★テーマ別マップ掲載
〓「まえがき」より〓
■ディープな台湾旅のススメ
台湾に暮らしていると、毎日が刺激と発見の連続である。たとえば、市場や屋台や食堂などでは、そこで働く人々を見ているだけでも元気が湧いてくる。これは、勤勉であることはもちろん、前向きな考え方をしている人の多いことが理由だろう。当然ながら、どの国でもそういった人たちはいるが、台湾は気軽に声を掛け合い、やり取りを交わす土地柄である。旅人であってもそういった場所に入れてもらうことができる。
台湾の人々はおおむね勤勉で、かつ穏やかな性格。そして、仕事と遊びのバランスが取れている人が多い。また、あくまでも個人的な印象だが、世代や族群(エスニックグループ)を問わず、「楽しむことの天才」が多いようにも思える。自らのスタイルをしっかりともち、自分のペースで毎日を生きる。他人に対しても素直に、そして自然体で接する。
台湾には多くの族群が存在し、世代によっても思想や考え方は千差万別である。これは台湾を理解する上で、非常に重要なことであると同時に、興味が尽きないポイントでもある。本書ではそういった部分にも触れながら、台湾の魅力を探っていきたいと思う。
■「取材」の切り口で楽しんでみては?
「知れば知るほど面白みと楽しさが増してくる」。台湾の魅力をそう表現する「台湾好き」は少なくない。これは台湾に暮らしていたり、留学や駐在経験のある人なども異口同音に指摘することである。
では、どのように旅を楽しむのが良いだろうか。旅には人それぞれのスタイルがあり、楽しみ方があるものだが、私たち夫婦の場合、縁あって「取材する」という切り口で台湾と接する機会を得てきた。本書ではそういった目線で感じた台湾を紹介してみたい。
(中略)
■さあ、今すぐ旅に出かけよう
ちょっぴり大げさかもしれないが、私たちは日々、台湾に出会えた喜びを噛みしめながら暮らしている。たとえ、限られた時間の中であっても、台湾を少し深く旅してみれば、必ずや何らかの発見に巡り合えるはず。読者の皆さんがより深く、そして