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[BOOKデータベースより]
著者自身のフィールドワーク経験を反芻しながら、「脱+再イメージ化」と「社会身体」という二つの独自の概念を提起し、それを土台に、20世紀人類学の成果を清新な形で蘇らせるとともに、近年発展してきた自然の人類学や科学技術人類学と創造的に対話する。映画・哲学・科学の営みとも通じ合う、新しい人類学的思考のプログラム。
はじめに―人類学の変貌
第1章 イメージの人類学に向かって
第2章 民族誌的フィールドワーク―原点としてのマリノフスキ
第3章 民族誌的フィールドワーク(続)―転換期の一事例
第4章 イメージ経験の多層性
第5章 社会身体を生きること
第6章 自然のなかの人間
第7章 アナロジーと自然の政治
第8章 近代性をめぐる人類学
第9章 自然と身体の現在へ