- なくのかな
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784494016280
[BOOKデータベースより]
まいごになったってさびしくったって、ぼくはなかないんだ―。なきたいときは、ないてもいいんだよ。童心社のおはなしえほん。
[日販商品データベースより]「おとうさんとおかあさんにはぐれて、ぼくはこらえていたけれど……。しらないどこかでひとりぼっちになったら……。」お出かけの途中、商店街の人混みの中で、お母さんとお父さんにはぐれて、「ぼく」は迷子になってしまった。泣くのをぐっとこらえている「ぼく」の気持ちを丁寧に描きます。
はじめて迷子になった日の絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- かきやまぶし
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2008年01月発売】
- おかあさんおかあさんおかあさん…
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2005年11月発売】
- すっとびこぞう!
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年11月発売】
- オニのサラリーマン じごくのしんにゅうしゃいん
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- いかりのギョーザ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2006年12月発売】
娘が旅先で、自分が迷子になったと思い、走り出した時には、び
っくりして慌てて追いかけたのですが、娘の速さに必死で走った
経験は今でも鮮明に覚えています。
娘は自分が迷子になって、先に行かれたと思ったようです。
でも、泣いていなかったけれど、不安だったと思いました。
もう小学校だったけれど、そのときの娘の気持ちを今さらですが
思いました。この男の子には、想像力が豊かで頭で考える子
だなあと思いました。大島妙子さんの不安な気持ちが絵に表現
されてました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】