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[BOOKデータベースより]
“社会”が存在すること、への疑い。社会学の中心には、社会がごく自然に存在してしまうことへの違和感や驚きがある。現在の社会学は何を、どのように論じているのか?―気鋭の研究者たちによる現代社会学の最前線。
「都市」をあることにする
[日販商品データベースより]空間の自由/空間の桎梏―都市空間への複数のリアリティ
近代日本における地位達成と地域の関係―戦前期生まれ著名人の中等教育歴が語るもの
「商売の街」の形成と継承
誰が自治体再編を決めるのか―「平成の大合併」における住民投票の再検討
「素人」の笑いとはなにか―戦後日本社会とテレビが交わるところ
でも、社会学をしている
社会が溶ける?―日韓における少子高齢化の日常化とジレンマ
境界としての「思想」―歴史社会学的試論
想像のネットワーク―シベリア・極東ユダヤ人におけるアイデンティティのアウトソーシング
映画に社会が現れるとき―『ステラ・ダンス』(1937)の言語ゲーム
自己産出系のセマンティクス―あるいは沈黙論の新たな試み
社会は現れる―一つの解題として
社会がごく自然に存在してしまうことへの疑いと驚き.社会の現れはどのように経験され,思考され,人びとの行為や関係と結びついてゆくのか.そこに立ち止まることから始まる社会学的な問いは,多様な研究対象や分析方法へとひろがる.研究の最前線を示す新しい社会学論集.