- 〈際〉からの探究:国際研究の多様性
-
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784830949852
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人道研究ジャーナル Vol.13(2024)
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年02月発売】
- 戦争社会学研究 第5巻
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年06月発売】
- 戦争社会学研究 第3巻
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年06月発売】
- 福祉社会学研究 20
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
グローバリゼーションの逆進化ともいえる内向き現象が各国・各地域に顕在化してきた。あらためて“際”を問うことが求められているのではないだろうか。
第1章 シンガポールの政治的安定と統治制度―立法・行政評議会改革を中心に
[日販商品データベースより]第2章 イギリス委任統治下のパレスチナにおけるスカウト運動
第3章 五輪招致活動の「際」にみる様相―戦前の日伯スポーツ交流が1964年東京五輪招致決定に与えた影響
第4章 教育の国際標準化に伴う各国の際立ち―PISAの受容をめぐるドイツとわが国の対応
第5章 情報デザイン教育におけるオンライン教材開発―ウェブデザインを題材として
第6章 日本における「孝」の諸相―仮名文学の「孝」を中心に
第7章 中国の人名用漢字について―日本人名のデータとの比較を通して
第8章 十二神祇神楽の伝承過程における2つの「段階」―定着的段階と生成的段階
第9章 コア技術展開型複合事業企業の国際戦略―オムロンの事例
グローバリゼーションの逆進化ともいえる内向き現象が各国・各地域が顕在化してきた。あらためて〈際〉を問うことが求められているのではないだろうか。