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[BOOKデータベースより]
慰安婦問題の「強制性」を考え直す手がかりとなる手記。バダビア軍事裁判で唯一死刑となった岡田慶治が獄中で書き残した手記から英米との戦争が始まった昭和17年以降の分を活字化。岡田が家族にあてた遺書も収録。
第1章 大東亜解放の聖戦へ―「青壮日記10」仏印、マレー、ビルマ(出征;サイゴンで待機する ほか)
[日販商品データベースより]第2章 運命のジャワへ―「青壮日記11」ジャワ、スマトラ(幹部候補生教育隊;スマランへ移動する幹候隊本部 ほか)
第3章 ボルネオの苦闘―「青壮日記12」ボルネオの巻(仕事なき混成旅団の大隊長;敵の制空権下のボルネオ ほか)
第4章 バタビア報復裁判に戦う―「青壮日記13」復員、再起、戦犯行(復員;家族のもとへ ほか)
解説 フェミニスト岡田慶治(田中秀雄)
慰安婦問題の「強制性」を考え直す手がかりとなる手記。
バダビア軍事裁判で唯一死刑となった岡田慶治は、獄中で手記を書き残していた(「青春日記」「青壮日記」)英米との戦争が始まった昭和17年以降の分を活字化。
★スマラン慰安所事件とは
1944年、日本軍占領中のオランダ領東インド(現インドネシア)でオランダ人女性35人をジャワ島スマランの慰安所に強制連行し強制売春、強姦したとされる事件。戦後1948年のバタビア軍事裁判においてBC級戦犯11人が有罪となり、責任者の岡田慶治少佐が銃殺刑に処せられた。