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[BOOKデータベースより]
「絆」をめぐる言説が氾濫するなか、本書は「社会的紐帯」という術語を手がかりに、現代社会の「つながり」が孕む諸問題を根底から捉えなおし、その理論と病理、そして可能性を紡ぐ。哲学、現代政治理論、精神分析における気鋭の若手研究者たちによる意欲的論集。
第1部 社会的紐帯への視座(政治の余白としての社会的紐帯―ルソーにおける憐憫;集団の病理から考える社会的紐帯―フロイトとラカンの集団心理学)
[日販商品データベースより]第2部 社会的紐帯のポリティクス(ポスト・ネイションの政治的紐帯のために;“政治的なもの”から“社会的なもの”へ?―“政治的なもの”の政治理論に何が可能か;友愛の政治と来るべき民衆―ドゥルーズとデモクラシー)
第3部 社会的紐帯の未来(特異性の方へ、特異性を発って―ガタリとナンシー;外でつながること―ハーバーマスの精神分析論とエスの抵抗;社会的紐帯と「不可能性」)
本書は、「社会的紐帯」という術語を手がかりに、現代社会の「つながり」が孕む諸問題を根底から捉えなおし、その理論と病理、そして可能性を紡ぐ。哲学、精神分析、現代政治理論における、気鋭の若手研究者たちによる意欲的な論集。