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[BOOKデータベースより]
生命科学の営みを、如何なる法制度として確立すべきか。生命科学の課題と「近未来」への方向性。
第1部 研究に関する法制度の基礎理論(医学・生命科学研究の法制度設計―包括的制度構築に向けた立法提言;研究を活性化させる規制の在り方―医学研究規制の近未来像;医学研究・先端医療の規制の法理学的検討;研究倫理は誰のものか―胎児組織の研究利用をめぐって ほか)
[日販商品データベースより]第2部 研究の国際化と法的規律(海外での研究者主導臨床試験に対する法規制;生命科学研究に対する国際経済法の役割・機能―医薬品特許の議論を中心に)
第3部 生命科学研究・先端医療の実際的課題(生命科学研究における利益相反マネジメント;生命科学研究・先端医療の実際的課題―ゲノム研究規制の今日的課題;大規模ゲノム解析・バンク事業に関する課題―近年、勃興している新規課題を中心に;個体死としての心臓死―NHBドナー(Non‐Heart‐Beating Donor)について ほか)
【新時代を迎える生命科学に、法制度はいかに応答すべきか。第一線の執筆陣が今後の方向性を提示した、今、必須の重要書籍】
生命科学の営みを、いかなる法制度として確立すべきか―民法・刑法・行政法・法理学等、法学からの幅広い検討に加え、医学、生命科学、生命倫理学の分野からも広範に検討。生命科学の課題を的確に捉え、適正かつ安定的な発展に向けて、今後の方向性を提示。