- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 民商法の課題と展望
-
大塚龍児先生古稀記念
- 価格
- 19,250円(本体17,500円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784797218541
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- まだ、法学を知らない君へ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年07月発売】
- 面白いほど理解できる法学の基礎の基礎
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年08月発売】
- 知的財産法学の新たな地平
-
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
基礎理論から最新動向まで、広く深い理解のために。信頼の執筆者が集い、幅広いテーマから精緻に検討。
1 商法(商号等の不全使用行為に対する規律(商法12条・会社法8条)をめぐる一考察;事業譲渡契約論“序説”―典型契約としての事業譲渡契約;中国における法人格否認の法理の現在;権利行使者の指定・通知を欠く場合の共有株式についての議決権行使;退任取締役の競業を巡る紛争と金銭的調整 ほか)
2 民法(いまひとたびのサヴィニー―合意の不存在(dissensus)と錯誤(error)の間;民法188条による無過失推定―占有と信頼の保護に関する一考察;委任等の法理からみた二重支出の不利益割当基準―受託保証人等の求償に関する覚書;債権譲渡制限特約と民法改正―債権の流動化・担保化はどこまで可能になったのか;民法572条(商法526条3項)の存在意義 ほか)