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[BOOKデータベースより]
卑弥呼の名のある海部・尾張氏の系図から日本古代史復元の試みは始まる。豊後・日田を天の八衢に比定し豊後と丹後の地名の一致から海部氏が豊後→丹後に移住したと推定、豊の国の東遷を古代史の謎を解くキーとする。
卑弥呼の名のある系図―海部・尾張氏とは
[日販商品データベースより]天女の羽衣―丹後に降りた豊受大神
白鳥は豊の国からやって来た―地名の大遷移による証明
猿田彦の石偶―天孫降臨の道すじ
炎の中から生まれた三火神―日向三代の神話の背景
入り婿による王朝―「欠史八代」の実在性
魏の使者が来たころ―邪馬台国の引っ越し
宇佐・香春・行橋を結ぶもの―金属精錬と天の日矛
初国しらすスメラミコト―邪馬台国の分裂と崇神天皇
日子坐王の謎―近畿北部の対抗勢力
「タラシ王朝」の足跡―大和王朝の拡大
宇佐女王の秘密―その後の邪馬台国
息長足姫と武内宿禰―作られた巨人の像
「応神東遷」の実像―統一王朝の成立
「倭の五王」の時代―「応神王朝」の実像
筑紫の磐井の乱―「応神王朝」の実像
筑紫の磐井の乱―欽明王朝は征服者か?
蘇我氏と藤原氏―新生大和王朝を支えたもの
「日本」の誕生―東アジアの世界の中で
『古事記・日本書紀』の成立―神話の構成
倭人社会の形成―考古学や人類学から見た原日本
卑弥呼の名前の登場する「尾張・海部氏系図」を解読し、文献の解釈を通して日本古代史の大きな謎=邪馬台国から大和王朝への歴史究明に挑戦。7世紀以降の大和王朝は、3世紀に北九州にあった邪馬台国家連合が東遷して成立したことを解明した著者の古代史第一作であり代表作の新装版。