- 個別大学の入試改革
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784861633065
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[BOOKデータベースより]
個別大学の入試はどう変わるのか?大学教員、高校教員、海外事例から検討する。高大接続改革が進む中、個別大学には「大学入学共通テストの活用」と「多面的・総合的評価への転換」が突きつけられている。それらの問題点と解決の糸口を多様な視点から探る。
本書の構成
[日販商品データベースより]第1部 新共通テストと国立大学の入試改革(大学入学共通テストへの移行にかかわる諸課題;記述式問題のゆくえ―「国語」の場合;個別大学の入試設計から見た高大接続改革の展望;個別大学における高大接続改革モデル―地方国立大学の挑戦)
第2部 高校現場からみた入試改革(『共通テスト』と『東北大学個別試験問題(前期)』に関する高校側の一考察;「新たな学力」を考察する―国語問題を中心として;大学入試で問われるべき英語力とは何か―資格・検定試験導入の持つ意味)
第3部 海外における多面的・総合的評価の取組み(コンピテンス基盤型教育とフィンランドの大学入学資格試験―試験問題「生物」は何を測っているのか;中国の大学入試個別選抜改革―調査書活用や推薦・AO入試の試み;州立大学学士課程入学者決定プロセス―アメリカ合衆国最高裁判所判例に現れたプロセスの検討;米国の大学入学者選抜とHolistic Review―日本の多面的・総合的な評価への示唆)
高大接続改革が進む中、個別大学の入試はどう変わるのか?大学・高校・海外の事例を検証し、問題点と解決の糸口を探る。