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[BOOKデータベースより]
一学年あたり約3000人いる東大生のうち、約600人しかいない希少な存在「東大女子」。「女子なのに東大行ってどうするの?」という世間の偏見をかわし、努力の末に合格。しかし学内のテニスサークルの男子からは無視され、他大生の男子からは高学歴ゆえに避けられがち。理解力や処理能力が高く優秀なため、比較的出世するが、それでも最後は「男社会」の壁に結局ぶち当たる。かといって就職せずに“女性らしく”専業主婦を選べば、世帯の生涯収入が3億円減るという現実。“究極の高学歴女子”ゆえのジレンマと、その実像に迫る。
第1章 「東大女子お断り」の東大サークル(「私たちのことは見えていない」;女子学生限定の家賃補助に批判も ほか)
第2章 「女子2割」は女子にとって楽園か?(「東大生」と「女子」の間で揺れる存在;東大男子は前途洋々、東大女子は落とし穴 ほか)
第3章 「ガラスの天井」と「落とし穴」(「学歴コンプレックス上司」の悪意;女性より男性が成長しやすい企業の環境 ほか)
第4章 「男性の育休率」より「東大の女子率」(世界のエリート女性もぶつかった壁;「課題先進者」としての「東大女子」 ほか)