- 帝国とナショナリズムの言説空間
-
国際比較と相互連携
神奈川大学人文学研究叢書 40
- 価格
- 5,060円(本体4,600円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784275020864
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[BOOKデータベースより]
第1章 文学(者)による文化工作・建設戦―上田廣「黄塵」の意義
[日販商品データベースより]第2章 サイパン戦秘史にみる人種差別とナショナリズム
第3章 香港における入境管理体制の形成過程(一九四七〜五一)―中国・香港間の境界の生成と「広東人」
第4章 タイにおける王党派思想とナショナリズム
第5章 分断される国家と声でつながるコミュニティ―タイにおける政治的対立と地方コミュニティラジオ局
第6章 フィリピン革命史研究再訪―近年のフィリピンにおける研究潮流を背景として
第7章 米国帝国下のフィリピン・ミンダナオ島開発とフィリピン人エリート―一九二〇年代のゴム農園計画を中心に
第8章 キプシギス人の「ナショナリズム発見」―ケニア新憲法と自生的ステート=ナショナリズムの創造
第9章 ボリビア「複数ネーション国家」の展望―アフロ系ボリビア人の事例から
神奈川大学人文学研究所叢書