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[BOOKデータベースより]
芸術活動と労働について現況をさまざまな視点から捉え、芸術と労働、芸術と社会との関わりを考察し、その行方を探る試み。
1 提起(労働と芸術の暗闇;「誰もが芸術家」というディストピア;労働者としての芸術家、芸術家としての労働者)
2 検証(アートマネジメントと、非物質的労働の価値;芸術労働とオリンピック―面従腹背のゆくえ;アートプロジェクトをめぐる協働のかたち―地域活動と大地の芸術祭サポート活動のあいだ;働くことと生きること、演劇のミッション)
3 想像(かまがみのいわれ;人間になるための労働―討議;帝国の教育制度)
4 懐疑(配慮の分有、脆弱さのネットワーク;「人間の終焉」のあとで―動物・芸術・人工知能;暗黙の共謀)