この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 〈戦い〉と〈トラウマ〉のアニメ表象史
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年07月発売】
- スパイダーマン:ニュー・シニスター
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年10月発売】
- スパイダーマン:ホブゴブリン
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年01月発売】
- ワイルド7 1972 下
-
価格:6,270円(本体5,700円+税)
【2018年01月発売】
- W7
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2014年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「W7」ファンの誰もが、シリーズBEST1に選ぶ最高傑作「地獄の神話」(1973‐74)を、スミベタの濃淡、望月先生自筆による鉛筆の書き込み跡やページノンブル、コマ枠指定のピンホール、ホワイトの修正跡、写植文字の貼り跡に至るまで、当時描かれた原稿そのままに特別刊行!同作単行本初の、雑誌初出時と同じB5判・フルサイズ。カラーページも全再現。連載時の扉絵ギャラリーや図説も充実!完結記念!各巻に複製原画を特別封入!
[日販商品データベースより]"ファン大絶賛の[生原稿ver.]シリーズ、ついに完結!
『ワイルド7』全作品中<ベスト1>に輝く一大名作=「地獄の神話」が、華やかに掉尾を飾る!!
第1作「野性の7人」をはじめ、「コンクリート・ゲリラ」「緑の墓」と、シリーズ中の名作<BIG4>が、[生原稿ver.]で、ここに結集!
☆特別指令☆=シリーズ最高峰、この「地獄の神話」だけは見逃すな!!
◆2016年4月に逝去された、不世出の巨匠・望月三起也先生。その代表作で、日本アクション漫画史上に屹立する名作=「ワイルド7」(1969〜79年「週刊少年キング」連載)。
復刊ドットコムでは、先生の一周忌を機に、2017年春、初の本格的イラスト集『ワイルド7 イラストレーションズ』を刊行して大評判に。
続いて、“漫画出版史上初”の新企画としてスタートした[生原稿ver.]シリーズは、『ワイルド7』の漫画本編そのものを[生原稿]のまま印刷。望月先生の肉筆タッチに限りなく迫る臨場感と、雑誌連載時以来初のB5判・大型サイズが生むダイナミズムと相まって、多くのファンの皆様から熱烈な支持を受けました。
記念すべき第1話「野性の7人 1969」を皮切りに、横浜ベイエリアを舞台にしたアクション巨編「コンクリート・ゲリラ 1970-71」、難攻不落の私設監獄を苦闘の末に攻め落とす「緑の墓 1972」(上・下)と、これ以上ない傑作揃いの豪華ラインナップで連続ヒット。
◆そして今-- 当企画の“完結”にふさわしい最高傑作「地獄の神話 1973-74」が、読者の切望に応えて、満を持して登場! ほとんどのW7ファンが<シリーズ・ベスト1>に推す本作品は、計1,100ページ超えのボリュームで読者を圧倒する超大作で、上・中・下巻の全3巻で隔月刊行。
◆10年以上の長期連載を誇った『ワイルド7』シリーズ中でも、壮大で波乱に満ちたストーリーテリング、漫画表現の極限をゆく壮烈アクション、そして、法で裁けぬ巨悪に立ち向かう飛葉たちW7の友情と総力戦の凄まじさに、ファンの誰もが“突出した傑作”と認めるこの第13エピソード=「地獄の神話」は、「週刊少年キング」1973年39号〜1974年35号のおよそ1年間にわたって連載された、最終話「魔像の十字路」に次ぐボリュームの超大作。
無慈悲な暴力と組織力で「神話(しんわ)航空」を経営、政財界を抱き込んで密輸を働き、巨万の富を築く神話3兄弟。その悪事を裁くべく出動するワイルド7に、3兄弟は、あらゆる手段で猛反撃。爆撃機B-17による市街地空襲、走る鋼鉄要塞「モンスター」の脅威。さらに、アメリカからは戦慄の暗殺集団「シカゴの5本指」が来日し、高額な報酬でW7殲滅を請け負う。かつてないこれらの強敵を、飛葉たちは、地獄に送り込めるのか…!?
(c)2018 Sanae Mochizuki"