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[BOOKデータベースより]
近代日本の彫刻・詩の世界に重大な足跡を残した巨人高村光太郎、その作品を雜纂に至るまで検討して、欧米留学、純愛詩集『智恵子抄』の背後に潜む暗黒、戦後の独居自炊の「自己流謫」の実相など、高村光太郎の全貌の真相を抉りだした画期的評伝。
第1章 西欧体験
第2章 疾風怒涛期―「寂寥」まで
第3章 『智恵子抄』の時代(その前期)
第4章 「猛獸篇」(第一期)の時代
第5章 『智恵子抄』(その後期)と「猛獸篇」(第二期)
第6章 アジア太平洋戦争の時代
第7章 「自己流謫」七年